白髪を改善するのに「白髪を抜く」「白髪を切る」「白髪を染める」などなど、さまざまな方法でお手入れをしている人がたくさんいると思います。
「白髪を抜く」「白髪を切る」「白髪を染める」など行うのには、色々な道具が必要ですよね。
では「白髪を抜く」「白髪を切る」「白髪を染める」などするのにどんな道具が必要なのかというと、次のものがあります。
- 白髪染め
- 鏡
- 手袋
- 白髪抜き
- ハサミ
- コーム
※ただし、白髪染めの種類によっては必要のないものあります。(例えば白髪染めシャンプーは素手で使うので手袋は必要ありませんし、白髪染めをするのにハサミは必要ありません)
そこで、必要な道具について一つずつ見ていきたいと思います。
白髪染め
白髪を改善するのに大事な白髪染め。白髪染めには以下の種類があります。
- シャンプー
- リンス
- トリートメント
- ヘアカラー
- ヘアマニキュア
- 白髪隠し(一時着色料)
以上のように、白髪染めには色んな種類のものがあります。ですが、数えきれないほどの白髪染めが販売されているため、どの白髪染めを選べばいいのか悩ましいですよね。だからこそ、どれを使えば良いのか選ぶのは難しいと思います。
そこで、どの白髪染めを選べばいいのか、各白髪染めの特徴やデメリット・メリットについて下のページに詳しくまとめてみました。
絶対知っておくべき6種類の白髪染めのデメリットとメリットとは?どんな白髪染めを使えば良いのかを知っておくためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。
鏡
白髪を自分で染めるのに、鏡を使わず染めることはできません。なので鏡が絶対に必要です。
白髪染めするのに使う鏡は、手鏡、手で持つ必要のないスタンドタイプの鏡、鏡が3つ並んだ3面鏡など色々なタイプの鏡があります。もし自分で白髪染めをする場合は、手を使わずに頭や髪の毛を見ることができるスタンドタイプの鏡が便利です。
染料を髪に塗る時に両手を使うので、できれば手で持たないスタンドタイプの鏡を使われると良いです。
一方、手鏡は片方の手に持って使うことになるので両手が使えず、髪を染めるのにはかなり不便です。スタンドタイプの鏡か、鏡が3つ並んだ3面鏡なら両手が空くので自由がきくため、手鏡よりも染めやすく便利です。
ちなみに、スタンドタイプの鏡は白髪染め以外にも、白髪を抜いたり白髪を切るときにとても便利です。両手が自由に使えますからね。
手袋
白髪染めの種類によっては手袋が必要になります。なぜなら、手が汚れたり、手が荒れてしまうのを防いでくれるからです。
メーカーからは、手袋を付けて染料を白髪に付けるようにと説明がある場合もあります。なので、手袋が必要かどうか取扱説明書を確認する必要があります。
手袋は染料から汚れや刺激から守ってくれますが、一方手が蒸れてしまうといったデメリットもあります。できれば長い時間手袋は付けないようにしたいですね。
ちなみに、手袋の必要性については下の記事で詳しく説明しています。
また、白髪染めをするのに向いている手袋にはどんなものがあるのかについて下のページで纏めてみたので、そちらもご覧頂けたらと思います。
白髪を染めるのにオススメな手袋10選白髪抜き
白髪を抜くのに、手(指)で抜くのは結構大変です。白髪の1本1本はとても細いですからね。
白髪を抜こうと思ってつかもうとしても、抜こうとしている髪ではない髪をつかんでしまったりすることがあります。と言うのも、髪の毛ってむちゃくちゃ生えてますし、髪の毛の奥の方にある白髪だけをつかむのって結構難しいんですよね。
なので、細い毛をつかむ細かい作業には、白髪抜きがおすすめです。白髪抜きを使えば抜きたい白髪を楽につかむことができます。白髪を抜きたいときに白髪抜きがとても役に立つと思います。
ハサミ
白髪が生えてきてはいるけど、染めるにはそれほど多くないので染めるほどでもないかな、と言うときにおススメなのが白髪を切ることです。
そこで白髪を切るのにハサミを使いますが、適当なハサミを使うのはおススメできません。
なぜなら、切る必要のない髪まで誤って切ってしまったり、余計に切ってしまうかもしれないからです。もし白髪を切るなら、髪を切るのに向いているハサミを使ったほうが良いです。なので、白髪を切るのに適当なハサミ選ぶのはとても大事です。
なぜなら、ハサミによっては、細い毛を的確に切るのが難しいからです。
例えば、切る必要のない髪まで誤って切ってしまったり、余計に切ってしまうなどです。
もし白髪を切るなら、髪を切るのに向いているハサミを使ったほうが良いです。実は白髪を切るためのハサミ選びはとても大事なんです。
では、白髪を切るためにはどんなハサミを選べばいいのか、白髪に向いているハサミについては下のページでご紹介していますので、そちらをご覧ください。
コーム(くし)
白髪染めの中には、髪をしっかり染めるために刺激の強い薬品を使っている白髪染めヘアカラーや、洗ってもなかなか染料が落ちない白髪染めなどがあります。
そういった白髪染めは、素手で触ると手が荒れたり刺激が強い場合があるので、素手で触らないようコーム(くし)を使う必要があります。
なお、白髪染めの中には容器とコーム(くし)が一体になっているものがあり、自分で用意する必要がないものもあります。
最後に
以上、白髪を改善するのに役立つ商品についてまとめてみました。鏡やハサミなどは白髪をお手入れするのに適していないものもあるので、白髪を改善するのに適したものをしっかり揃えるようにしましょう。
以上、白髪を改善するのに役立つ商品についてまとめてみました。白髪のお手入れするのに鏡やハサミなどの道具があると便利ですが、その道具の中には白髪を改善するのに適していないものもあるので、適切な道具をしっかりと揃えましょう。