あなたは気になる白髪をどうしていますか?抜いたり切ったり、または染めたりと、色々な方法がありますよね。このように、気になる白髪をなんとかするためには色々な改善方法がありますが、ここでは「白髪を切る」ことのメリットについて考えてみたいと思います。
また、白髪を切ることによるデメリットについてもまとめていますので、参考にしてみてくださいね。

白髪を切るメリット

白髪を切ることのメリットには以下があります。
特徴
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①白髪が目立たたなくなる
②毛根を傷めない ③痛い思いをしなくてよい ④場所を選ばずにできる ⑤時間がかからない ⑥汚れない ⑦白髪を切っても案外気付かれにくい |
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【白髪を切るメリット①】白髪が目立たたなくなる
白髪が気になるなら、切ってしまうのも一つの方法です。そうすれば、白髪が目立たなくなります。ただし、抜くのではなく切るだけなので、根元には白髪は残ったままです。白髪を切るだけでは根本的な解決にはなりません。しばらくしたらまた伸びてきますからね。
ですが、もし根元ギリギリで切ってしまえば、白髪がほぼ無くなったように見えます。でも、白髪を切るときは出来るだけ根元ギリギリで切るようにしましょう。ただし、根元ギリギリで切るというのは少々難しいので、慣れるにはコツがいります。特に根元ギリギリで白髪を切るときは頭皮に当たらなよう気を付けましょう。
【白髪を切るメリット②】毛根を傷めない
髪を切ることは、毛根に何も影響を与えることはありません。それに対して、白髪を抜くことは毛根を痛めてしまいます。なので、白髪を切ることは毛根に優しい改善方法です。あなたが白髪を抜いて痛い思いをしているなら、白髪を抜くよりも白髪を切ってしまったほうが痛い思いをしなくてすみます。
白髪を抜くよりも、白髪を切る方が毛根に優しい対処法です。気になる白髪がある場合は、白髪を切ることをおすすめします。
【白髪を切るメリット③】痛い思いをしなくてよい
これは髪を抜くことと比べた時の話ですが、髪を切るほうが痛みがありません。髪を抜くと痛いですから、やめたほうがいいです。髪は抜いてもまた生えます。だから、根元から切るほうが効果的です。
抜いたほうが、目立つまで伸びてくるまでに時間は掛かりますが、根元ギリギリで切れば目立つまでに十分な時間があります。なので、痛みを伴わない白髪を切る選択をすることがおすすめです。
【白髪を切るメリット④】場所を選ばずにできる
鏡とハサミがあれば、自分でどこでも白髪を切ることができます。自分のペースで場所を選ばずに気になる白髪を切ってなくすことができるのは良いですね。ハサミと鏡の準備が必要ですが、それだけで簡単に白髪染めのように場所を選ぶ必要もなくできるのが便利です。
【白髪を切るメリット⑤】時間がかからない
白髪染めは時間がかかるのに対して、髪を切ることはすぐにできます。気になった白髪をすぐに無くしたいなら、切ることが一番早い方法ですね。鏡とハサミさえあれば準備は完了です。サクッとお手入れできるのも魅力的ですね。
【白髪を切るメリット⑥】汚れない
白髪を切るときに汚れる心配はありません。切った白髪が髪や服に付いてもシミになることはなく、つまんで捨てるだけで片付くので良いです。それに対して白髪染めは染料がお肌に付くこともあって、染めた後洗い流すのも大変です。
また、服やタオルなどに色移りすることもあります。汚さないように気を付けましょう。白髪を切る場合は、切った白髪が肌に付くことがあります。でも、汚れる心配はありません。切った白髪はゴミ箱に捨てればそれで終わりです。
【白髪を切るメリット⑦】白髪を切っても案外気付かれにくい
白髪を切ると、自分の見た目が気になったり、周りの人の目が気になったりすることはありませんか?白髪を切った跡を手で触ると根元に残った白髪がザラザラとして手触りがするため「大丈夫かな?」とちょっと不安に思うかもしれません。私もそうでした。白髪のことが気になって、誰にも相談できませんでした。
でも、数十本切るだけなら実は案外気付かれにくいです。私の場合、100本近く白髪を切って数日後美容室に行った時、美容師さんに「白髪を切ったんですけど、分かります?」と聞いても「全然分からないですよ」と言われました。なので、パッと見て自分で白髪を切っても大丈夫だと思います。
一般的に髪は10万本生えていると言われているので、恐らく100本程度では目立たないのかもしれませんね。ただし、切り過ぎには注意してくださいね。
おすすめの白髪の切り方

整髪料はしっかり落としておく
髪に整髪料が付いていると白髪が切りにくいです。なぜなら、整髪料が付いていると髪が数本束(たば)になっていることがあるために切りたい白髪だけをつかみにくいからです。できるだけ整髪料を落としておくと1本1本が束の状態になりにくいので、白髪だけを切りやすくなります。なので、乾かしてから切ることをおすすめします。
髪を乾かす
髪が濡れていると髪の毛が束になりやすいので、切りたい白髪と切りたくない黒髪がくっついてしまうことがあります。髪が濡れた状態だと、切ろうとした白髪と関係のない黒髪を間違って切ってしまうかもしれません。切りたい白髪だけ切りにくいので、髪が乾いている状態で行ったほうが良いです。
髪を切るのに向いているハサミを使う
白髪を切るのに、ハサミ選びは重要です。白髪を切るのに向いていないハサミもあります。髪を切る専用のハサミが販売されているので、適当なハサミは使わないようにしましょう。
また、白髪をカットするために専用に作られたハサミも販売されているのでそちらを使ってみるのも良いと思います。他にも、眉切り用のハサミなど、細かい作業がしやすいハサミがあればそれを使うと丁度良いかもしれません。
沢山ある髪の毛の中から白髪を抜くのは細かい作業になるので、できるだけ髪を切る専用のハサミを使いましょう。そうしないと、関係のない黒髪も切ってしまうかもしれませんからね。
白髪を切る時の注意点

切りすぎに注意
白髪が多い人は切りすぎないように注意です。白髪が多い場合、そのすべてを切るわけにはいきません。切りすぎると見た目に良くないですし、どこまで白髪を切れば良いのか分からずキリがありません。なので、自分が納得するまで切るか、切るのを諦めるかしかないと思います。
切るのではなく、染めることを考えたほうが良いですね。切ってしまうと元に戻せませんし、白髪が多く生えている人は切ることにこだわっても仕方のないことかもしれませんね。
できるだけ根元に近いところを切る
中途半端に切ると、毛根から残った白髪がピンと立ってしまうため目立ってしまうことがあります。髪は短いとピンと立ちやすいですよね。切った後に残る白髪も同じで、ピンと立ちやすくなります。だからできるだけ根元から近いところを切るようにしましょう。
白髪を切ってくれるお店はあるの?
自分では切るのが大変、面倒、白髪を切ったつもりが間違って黒髪を切ってしまった、とお悩みの人もいるかと思います。そんな人は、自分では切らずに白髪だけ切ってくれるお店に行くと良いです。ですが、白髪を専門で切ってくれるお店は少ないようです。
なぜ少ないのかと言うと、切るよりも染めるほうが良いと思われている美容室が多いからでしょうね。キレイな髪にハサミを入れるのは良いことではないでしょうし、何より元の髪の長さに戻すまでかなり時間がかかります。髪の長さにもよりますが、ロングヘアの場合なら数か月はかかりますからね。
数が少ない中、白髪を専門で切ってくれるお店を見つけましたのでご紹介します。
白髪を切ってくれるお店
各お店の情報は急遽変更になる可能性がありますので、詳細は各お店のホームページでも確認してみて下さい。こちらのページでも、変更になった場合は出来るだけ随時更新していきます。
料金
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白髪カット:3,500円(税込で3,780円)
ポイント白髪カット:2,500円(税込で2,700円) |
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施術時間(目安)
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白髪カット:30分
ポイント白髪カット:15分 |
住所
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東京都品川区西五反田5-11-11
三幸第二ビル2F |
電話番号
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03-3494-1619
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最寄り駅
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東急目黒線不動前駅(徒歩1分)
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営業時間
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土・日・月・祝 10:00~19:00
水・木・金 11:00~22:00 (水・木・金のいずれかが祝日の場合は10:00~19:00) |
定休日
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毎週火曜
第2・第4月曜 |
ホームページ
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備考
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事前に予約が必要なので、まずはお店に連絡しましょう。
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料金
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1,540円(税込)
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施術時間(目安)
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15分
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住所
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〒174-0051 東京都板橋区小豆沢1-12-1
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電話番号
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03-3969-9503
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最寄り駅
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都営三田線志村坂上駅(徒歩4分)
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営業時間
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平日10:00~19:30
土日祝日9:00~19:00 |
定休日
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月曜日・第2・3火曜日
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ホームページ
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備考
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事前に予約が必要なので、まずはお店に連絡しましょう。
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料金
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10分1000円から。
10分毎1000円です。(30分3000円、60分6000円等) |
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施術時間(目安)
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営業時間内:1時間
営業時間外:抜き終わるまで |
住所
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〒142ー0053 東京都品川区中延4-17-4
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電話番号
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03-5702-2249
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最寄り駅
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東急大井町線 荏原町(えばらまち)駅
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営業時間
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平日:AM 9:00-PM 7:00
日祭:AM 8:30-PM 7:00 |
定休日
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毎週 月曜日
第2.第3 火曜日 |
ホームページ
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備考
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要予約。
いきなり来店しても対応はできないので注意です。 ※現在新規の申し込みは現在行っていないようです。 ですが、申し込みが出来るか電話(03-5702-2249)で確認しておくと良いです。 |
白髪が多すぎる場合は断られることがあるので注意
以上白髪だけを切ってくれるお店をご紹介しましたが、あまりに白髪が生え過ぎていると断られてしまうことがあります。少しだけ生えている程度なら受け付けてくれますので、まずはお店に連絡して相談されると良いです。
最後に
白髪を切るのは、イヤな白髪をなくすのに良い方法です。頭皮を痛めることはありませんし、鏡とハサミがあればイヤな白髪をなくすことが出来ます。しかも白髪を染めるよりも時間がかかりませんし、どこでも白髪を切ることが出来ます。
白髪の数が多すぎる人には向いていませんが、ポツポツ生えている程度なら白髪を切ってみると良いです。黒髪の方が多ければ切っても案外気付かれませんからね。
なお、冒頭にも紹介した、白髪を切ることのデメリットも参考してくださいね。
