白髪を抜くと痛いのについつい抜いてしまう4つの理由とは?

白髪って見るとつい抜きたくなりますよね。黒髪の中に白い髪があるとなんだかイヤな気持ちになるので、つい抜きたくなる気持ちは分かります。なので、白髪を見つけたら抜いているという人は結構いると思いますが、白髪って抜くと痛くないですか?

でも不思議なのは、白髪を抜くと痛いのについつい抜きたくなるんですよね。痛いと思いつつ、でもやっぱり白髪が残っていると気になって抜きたくなる・・・

白髪を抜くと痛いのについつい抜き続けたくなるのはなぜなのでしょうか?

白髪を抜くと痛いのについつい抜き続けたくなる理由

悩む女性

白髪を抜くと痛いのについつい抜き続けたくなる理由は次のとおりです。

【理由①】残っているとモヤモヤする

黒髪の中に白い毛があるとなんだか違和感があるので、抜きたくなります。白髪は頭のどこからも生えてくるので、いくら抜いても他に残っているんじゃないかと思って気になります。

一旦抜くのをやめても、他にも残っているんじゃないかと思い始めるとモヤモヤしてしまいます。だから抜くのをやめられないんですよね。このモヤモヤ感は白髪を抜いたときに痛くても、モヤモヤを解消したくてついつい抜いてしまいます。

【理由②】外見を気にするから

白髪の一番のマイナスなところは、見た目が悪くなることです。悪くなるというのは、白髪が生えていると、

  • 老けたように見える
  • 疲れているように見える
  • 悩んでいる
  • 不幸そうに見える

こんな感じで見られてしまうため、白髪が生えている姿は見られたくないと思ってしまいますよね。外見を気にする人にとっては白髪はとにかくイヤに感じてしまいます。だからこそ、見た目を良くするために白髪を抜いても痛いのについつい抜いてしまいます。

【理由③】暇つぶしになるから

少数派の意見かもしれませんが、白髪を抜くのは暇つぶしになります。白髪の数が多いときりがなくやってられないと思うかもしれませんが、数本、数十本生えている程度なら白髪抜きがちょっとした暇つぶしになります。

【理由④】抜くとスッキリする

白髪を抜くとスッキリします。嫌で邪魔だと思っている白髪だからこそ、抜くことで髪の毛の中から無くなり、黒髪だけが残ります。邪魔なものが無くなることで心のどこかでスッキリした気持ちが生まれます。

このスッキリする気持ちは、いくら白髪を抜いていたいと感じていても、その痛みよりもスッキリの気持ちが勝ってしまいます。しかもこのスッキリという感覚は止まらなくなってしまう場合があります。

厄介なのは、スッキリする気持ちが快感にも近い感情を覚えることがあります。むしろスッキリしたいから白髪を抜くという逆転現象が起きてしまいます。白髪を見つけるとスッキリできるとワクワクしてしまう感情さえ生まれてしまう・・・なんだか怖い話に聞こえてきませんか?

ただし、スッキリしたいから白髪を抜いてしまうというのは、もしかするとある「病」の可能性があります。この「病」とはいったい何なんでしょうか?

白髪を抜くのに痛いのにスッキリしたいという感覚の正体とは?

悩む女性

白髪を抜くのに痛いのにスッキリしたいという感覚の正体は、もしかすると「抜毛症」という精神疾患(精神の病)の可能性があります。

  • 白髪を抜くのが楽しい
  • 白髪を抜かないと気がすまない
  • 白髪が1本でも残っているとイヤ

以上に当てはまったり、以上の状態が深刻の場合は「抜毛症」の可能性があります。なお「抜毛症」とは、

「抜毛症」は、体毛を抜くことに没頭し、他人からわかるような脱毛状態になる慢性疾患です。それほど珍しくない疾患で、有病率はもっとも重症の場合で一般人口の0.6~3.4%と報告されています。男女比は、10対1の割合で女性のほうが男性より多く見られます。ただし、男性は抜毛症を隠すことが多いので、実際には男性の患者さんのほうが多いかもしれません。

【参考】抜毛症(抜毛癖):医療法人社団ハートクリニック大船のホームページより
https://e-heartclinic.com/kokoro/senmon/f60/f63_trichotillomania.html

「抜毛症」については次のページでも詳しく説明しているので合わせてご覧ください。

「抜毛症」はれっきとした病気なので、治療を受ける必要があります。そのまま放置してしまうと白髪をいつまでも抜き続けることになるので放置しておくことはおすすめできません。

白髪は抜いていけない理由

そもそも白髪を抜くこと自体やってはいけないことなんです。ではなぜ白髪は抜いてはいけないのでしょうか?白髪を抜いてはいけない理由は次のとおりです。

痛いから

白髪を抜くと痛いので抜くのはやめましょう。痛い思いをするくらいなら抜かないほうがまだマシです。

薄毛の原因となるから

白髪を抜くのは毛根から無理に引っ張って取り除いています。なので、毛根を痛めてしまいます。毛根が痛んでしまうと毛髪の活動にも悪い影響を与えてしまいかねません。

抜いたときに痛いと感じるなので、毛根を傷つけているのが分かると思います。毛根にダメージを与えることはせず、むしろ優しくしなければなりません。

抜いてもまた白髪が生えてくるのでキリがないから

白髪を抜いても次に黒髪が生えることはありません。白髪を抜いても、次に生えてくるのはまた白髪です。なので、白髪を抜くのは一時しのぎにしかならないため、次また白髪が生えてきたら、また白髪を抜くことになります。

たとえ白髪を抜いたとしてもまた白髪を抜くのを繰り返すのはいつまでもキリがありません。そんなキリがないことをいつまでも繰り返していても時間を無駄に浪費するだけです。なので白髪は抜かないほうが良いです。

白髪を抜くと次に生えてくる毛は縮れてしまうことがあるから

白髪を抜くと、次に生えてくる毛が縮れて生えてくることがあります。白髪を抜くと毛根にダメージを与え、毛根の形も変形してしまいます。すると生えてくる毛の状態が縮れてて生えてきてしまいます。

白髪を抜くというのは髪に悪影響を与えてしまうため白髪は抜いてはいけないというわけです。

白髪を抜くのはNG!他に良い方法とは

人差し指を立てる女性

白髪を抜くのはNGなのですが、でも白髪は何とかしたい・・・ではどんなことをすれば良いのかというと、次の方法をおすすめします。

  • 白髪を切る
  • 白髪を染める
  • ウィッグをする

白髪を切る

白髪を抜くなら白髪を切る方が良いです。なぜなら痛くないのと毛根を痛めないからです。白髪を切る場合は根元からしっかり切ることで一時的に白髪が目立たないようになります。

ただし、あまりにも白髪が多く生えている場合は見た目が変わってしまうため、見た目が変な感じになってしまいます。なので、多く白髪が生えている場合は切らずに染めるかウィッグで隠してしまうのが良いです。

白髪の数が少なければ見た目が変に変わることはないので切るのは問題ないですね。

白髪を切るのは白髪を切るのと比べて痛くないというだけであまり変わりがない変わらない方法です。でも痛くないいだけまだましですね。

白髪を切るメリット

一時的に白髪が無くなる、痛い思いをしなくてよい、毛根を痛めない、いつでも切ることができる、お金が掛からない(ハサミや鏡は必要ですが)

白髪を切るデメリット

切ってもまた白髪が生えてくる、切ってもまた生えてくるからキリがない

白髪を染める

白髪を抜くなら白髪を染める方が良いです。白髪を染めれば痛い思いをしなくて良いですし、今生えている白い髪を黒くすることができるので白髪のことを気にする必要が無くなります。

ただし、白髪を染めたあと、毎日シャンプーをするたびに色が落ちてきてしまうので定期的にお手入れをしなければなりません。また、髪は伸びてくるものなので根元から白い分が目立つようになります。

白髪はお手入れする手間があるのが大変です。それでも毛根を痛めないですし、痛い思いをしないのが大きいですね。

白髪を染めるメリット

白髪が無くなる(黒くなる)、痛い思いをしなくてよい、毛根を痛めない

白髪を染めるデメリット

毎日のシャンプーで色が落ちる、日が経つにつれて根元から白い部分が目立つようになる、定期的に染めないといけない、お金がかかる

ウィッグをする

ウィッグは今生えている白髪を隠してしまうため、白髪を抜く必要が無くなります。白髪を切ったり染めたりする手間もなく白髪を隠すことができるのでとても便利です。

値段は掛かりますが、お手入れの必要が無くなるのがとても楽で良いですね。

ウィッグのメリット

白髪を隠せる、痛い思いをしなくてよい、毛根を痛めない

ウィッグのデメリット

お金がかかる

最後に

白髪を抜くと痛いのについつい抜いてしまう理由についてお話ししました。白髪をついつい抜いてしまのは頭皮に良くないので、今すぐにでもやめるべきです。

もしどうしても白髪を抜くのがやめられない、抜くと気持ちいいからついつい抜いていて気が付けば何十分もずっと抜いている・・・なんて状態だとちょっと異常です。もしかすると「抜毛症」の可能性もあります。

白髪を抜きたくなる気持ちは分かりますが、白髪を抜くのはやめて白髪を切ったり染めたりするようにしましょう。いつまでも痛い思いをするのは精神的に良くないですからね。

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