「コテでパーマ風に仕上げたいけど、うまくできない…」「そもそも“パーマ風”って何?」そんなお悩みはありませんか?
この記事では、“ショートボブ×コテ”でつくるふんわりパーマ風スタイルの魅力や、使うコテの選び方、巻き方のコツまでを詳しく解説。さらに、不器用さん向けの裏ワザや、前髪・顔まわりの印象操作、仕上げのテクまで完全網羅しています。
1. パーマ風ショートボブとは?まず知っておきたい基礎知識
1-1. 「パーマ風」ってどういう意味?本物のパーマとの違い
「パーマ風ショートボブ」と聞くと、「パーマをかけてるの?」と疑問に思うかもしれませんが、実はコテやアイロンを使ってパーマっぽく見せるスタイリングのことを指します。
本物のパーマは美容室で薬剤を使い、髪そのものにカールを定着させますが、パーマ風は一時的なもので、シャンプーをすれば元に戻るのが大きな違いです。
だからこそ、日によって雰囲気を変えたい方や、髪へのダメージを最小限にしたい方にぴったりのアレンジ方法なんです。例えば、今日はナチュラルな内巻き、明日はふんわりパーマ風、週末はスッキリとストレートと、その日の気分で髪型を楽しめるのも魅力のひとつ。
しかも、パーマのように根元から強いクセがつかないので、髪が伸びてもスタイルが崩れにくいんです。特にショートボブの場合、全体の毛量が少ない分、巻き方次第で印象がガラッと変わるため、「パーマ風アレンジ」は相性抜群といえますよ。
1-2. コテでつくるショートボブの“ふんわり感”の魅力
ショートボブはストレートだと少し地味に見えたり、トップがペタンとしてしまいがちですが、コテでパーマ風に巻くだけで一気に華やかさがアップします。
特に、全体をふんわり巻いたショートボブは、フェイスラインをやさしく包み込み、小顔効果も期待できます。
記事で紹介されていた「スヌーピー巻き」などのテクニックを使えば、トップから毛先にかけて自然な丸みが出て、柔らかい雰囲気に。さらに、表面の髪を細かく巻くことで、エアリー感が出て抜け感たっぷりのスタイルになります。
また、コテで巻く場合、ショートボブに適したサイズは26mm前後が推奨されており、アイロンの温度も130〜150℃程度がベストとされています。この範囲内でさっと巻くことで、ふんわり感がありながら髪へのダメージも最小限に抑えられます。
「なんかいつも同じ髪型でつまらない…」そんな気分を吹き飛ばしてくれるのが、このふんわりパーマ風ショートボブ。簡単なスタイリングで、プロ級のアレンジに見せられるのは、コテならではの特権です。
1-3. ショートボブの中でも“パーマ風”が似合う人の特徴とは?
「パーマ風のショートボブって誰にでも似合うの?」という質問をよく耳にしますが、実は骨格や髪質にちょっとしたポイントがあるんです。
まず、顔まわりに丸みを持たせたい方には特におすすめ。ふんわりとした巻き髪は、フェイスラインをカバーしてくれるので、丸顔や面長さんにもバランスが取りやすいスタイルになります。
また、髪が柔らかくてボリュームが出にくい方にもぴったり。トップにボリュームを出しながら巻くことで、立体感のあるシルエットを作り出せるため、ペタンとなりやすい髪質の方でも、ふんわり感をしっかりキープできます。
一方で、くせ毛の方も、パーマ風にスタイリングすればクセを生かしたアレンジが可能です。クセをしっかり整えた後にコテで巻くことで、自然な仕上がりに。
しかも、巻いた後にオイルやバームで束感をプラスすれば、ツヤも出てワンランク上の仕上がりになります。そして何より大切なのは「雰囲気を変えたい」という気持ち。そんな気持ちを叶えてくれるのが、コテを使ったパーマ風のショートボブスタイルなんです。
2. コテ選び&準備編|道具と下準備の重要ポイント
2-1. 髪の長さとスタイル別:最適なコテの太さ(26mm・32mm比較)
ショートボブにぴったりなコテの太さは、ズバリ26mm前後がベストです。髪が短いショートボブでは、コテの太さが大きすぎるとカールがつきにくく、仕上がりがのっぺりしがちです。
26mmなら毛先の動きをしっかり出しやすく、パーマ風のふんわり感を表現するのにもぴったりなんです。
一方で32mmはミディアム以上の髪向け。ショートボブにはやや太すぎて、根元からしっかり巻けないため、使用する際は毛先だけ軽く流す程度にとどめましょう。自宅でのスタイリングでは「ショートボブ専用コテ」として26mmのコテを1本持っておくと、とっても便利ですよ。
また、髪質が細くやわらかい人には温度調整がしやすいモデルを選ぶと、巻きすぎによるチリつきを防げます。
2-2. ストレートアイロンとの違いと使い分け
「コテ」と「ストレートアイロン」、どちらを使うべきか迷う方も多いはず。実はショートボブの場合、どちらも使い分けが重要なんです。
例えば、ストレートアイロンは髪を挟んでスライドするだけで、自然な外ハネや内巻きを作りやすいので、初心者さんや朝の時短スタイリングに最適です。特に顔周りや前髪などの細かい調整にはプレートの幅が狭いストレートアイロンが便利ですよ。
一方、ふんわりとしたパーマ風やランダムな毛流れを出したいときにはコテの出番。巻いた後に冷ましてカールを固定すれば、しっかりカールが長持ちします。
つまり、ストレートアイロンは「形を整える道具」、コテは「動きを作る道具」という使い分けがコツなんです。両方を上手に使えば、スタイリングの幅がぐっと広がりますよ。
2-3. 熱ダメージを防ぐスタイリング前のケア方法(オイル・ミスト等)
毎日コテやアイロンを使うなら、忘れてはいけないのが「熱ダメージ対策」です。熱を加えることで髪は水分を失いやすくなり、パサつきや枝毛、切れ毛の原因に…。
そこで大事なのが、巻く前に使うケアアイテム!特におすすめなのがヘアオイルや熱保護ミストです。
スタイリング前に髪全体にオイルをなじませると、コーティング効果で熱のダメージを最小限に抑えてくれます。根元にはつけすぎないように、中間〜毛先を中心に塗布してくださいね。
ミストタイプのケアアイテムは、髪にサッとスプレーできるから、忙しい朝にもピッタリ。また、巻いた後には保湿力のあるバームやミルクで仕上げると、ツヤ感とキープ力がアップしますよ。スタイリング=ケアとセット。これが美髪を守る秘訣です。
2-4. 巻く前のブローが命!寝癖直し&土台作りのコツ
意外と見落としがちなのが、巻く前の「ブロー(乾かし方)」。でもこれが、パーマ風カールの美しさを左右する超重要ポイントなんです。
まず、寝癖やうねりがあるままだと、巻き髪の仕上がりが不自然になったり、すぐに崩れやすくなってしまいます。そこで朝は、「髪の根元」をしっかり濡らしてからブローを始めましょう。毛先だけを濡らすのはNG!くせの原因は根元にあるからなんです。
根元を濡らしたら、ドライヤーで前後左右に大きく動かしながら乾かすのがコツ。これで根元がふんわり立ち上がり、毛先まできれいに収まります。
さらに、ブローの最後に冷風で髪を冷ますと、キープ力がアップしますよ。ブローは巻く前の「土台作り」。巻く技術よりも、この土台で7割が決まるといっても過言ではありません。ぜひ、今日からこのブローのひと手間を取り入れてみてくださいね。
3. 実践!パーマ風コテ巻きテクニック完全ガイド
3-1. 基本の“ワンカール”でつくるナチュラルスタイル
パーマ風の雰囲気を手軽に楽しむなら、まずはワンカール巻きから始めましょう。ショートボブは毛先に軽くカールをつけるだけで、ぐっと垢抜けた印象に変わります。
使うコテは26mm前後がベスト。ストレートアイロンでもOKですが、プレート幅が狭いタイプを選ぶと巻きやすいです。
内巻きの場合は、髪を挟んでレバーを斜め上に向けた状態で、顔の進行方向に軽くひねりながらカールを加えます。逆に外巻きにする場合は、レバーを斜め下にして巻くと自然なカールに仕上がります。
このレバーの向きがちょっとしたコツ。間違って真上や真下で挟むと、折れたような不自然なカールになりやすいので要注意です。
仕上げにオイルを毛先中心に少量なじませると、ツヤ感もプラスされてナチュラルで上品なパーマ風ボブが完成します。
3-2. “外ハネ+内巻き”MIX巻きでつくるスヌーピー巻き風
いつもの巻き髪に飽きてきたら、少し遊び心を取り入れたスヌーピー巻きがおすすめです。このスタイルは、外ハネと内巻きのミックスで、ふわっとしたAラインのシルエットを作るのが特徴です。
巻き方はとっても簡単。まず髪を上下2つに分けて、下段(ハチ下)は外巻きワンカール。この時、毛先が真上に跳ねるような角度を意識して巻くのがコツです。
次に上段(ハチ上)は内巻きにします。コテを横に構えて、毛束の中間から毛先に向けてくるんとひと巻きするイメージです。
この“外ハネ→内巻き”の段差がスヌーピーの耳のようにふんわり丸いフォルムを演出してくれるんです。まるで本当にパーマをかけたかのような、柔らかくてこなれ感のある仕上がりに。
3-3. 表面にふんわり感を出す1.5回転巻きのテクニック
表面の髪に少し動きを出すだけで、パーマ風アレンジが一気に華やかになります。おすすめなのが1.5回転〜2回転のやや強めの巻きテクニックです。
やり方はとても簡単。表面の髪を5〜6本程度の細めの束で取ります。コテを横に構え、毛束の中間あたりから巻き始めて、くるくるっと1.5回転ほど巻いて数秒キープ。そのまま手のひらでカールを包み込むように冷まして形を固定します。
ポイントは巻きすぎないこと。あくまで「表面だけ」なので、全体を巻きすぎると重たい印象になってしまいます。
ふわっと動く毛束があるだけで、一気にエアリーな仕上がりになるんです。まるで空気をまとったような、やわらかい雰囲気を演出できますよ。
3-4. 襟足・後頭部・サイドの部位別に見る巻き分けのコツ
ショートボブは髪の長さが短い分、部位ごとに巻き方を変えるのが自然なパーマ風に仕上げるためのポイントです。
まず襟足は一番火傷しやすくて巻きづらい部分。短くて手が届きにくいので、コテを真横に向けて手首のスナップでワンカールするだけでOK。火傷防止のために、鏡越しに位置をしっかり確認しながらゆっくり巻くのがおすすめです。
次に後頭部は、自然なボリュームを作るために、やや高めの位置から内巻きに1回転巻きにします。髪を真上に引き上げた状態で巻くと、根元からふんわり感が出てパーマ風になりますよ。
最後にサイドは顔まわりに近いので特に印象が大きく変わります。外巻き・内巻きのミックスや、軽く内巻きにしてフェイスラインを引き締めるのも◎。特に顔まわりはレバーの角度に注意して、自然な丸みが出るように意識しましょう。
3-5. 巻きすぎ注意!やりすぎない「こなれパーマ風」仕上げとは?
パーマ風コテ巻きでありがちな失敗が「巻きすぎ」。一見ボリュームが出て華やかに見えますが、巻きすぎると古臭くて重い印象になってしまいます。
こなれ感を出すには、「すべてを巻かない」ことがポイント。巻く部分と巻かない部分をバランスよく作ることで、ふんわりと抜け感のあるスタイルに仕上がります。たとえば、後頭部はふんわり内巻き、サイドは軽く外ハネ、表面は強めの1.5回転で動きをつけるなど、巻きの強弱を意識してみましょう。
また、仕上げに束感を作るスタイリング剤を使うことで、より自然なパーマ風に見せることができます。バームやオイルを指の腹でつまむように毛先に軽くなじませるのがコツですよ。
やりすぎない、だけどしっかり可愛い。そんな絶妙なパーマ風スタイルが、自宅でも簡単に作れちゃいます。
4. 前髪・顔まわりの印象操作術
4-1. 前髪あり・なしで変わるパーマ風ショートボブの印象
パーマ風ショートボブにおいて、前髪の有無は印象を大きく左右する重要なポイントです。
たとえば、前髪ありのスタイルは、柔らかく可愛らしい印象を与えます。シースルーバングや束感のある前髪にすると、目元に自然な陰影が生まれて目を大きく見せる効果も期待できます。
一方で、前髪なしスタイルは大人っぽくクールな印象に仕上がります。かき上げバングやセンターパートは、おでこを出すことで顔の縦ラインが強調され、スッキリとした印象に見せられます。
また、前髪なしスタイルは輪郭をシャープに見せたい人にもおすすめです。ショートボブは髪の長さが短い分、顔の印象がよりダイレクトに伝わるため、前髪ひとつで与える印象がガラリと変わるんです。
朝のスタイリングで「今日はかわいく見せたい?」それとも「今日は大人っぽくキメたい?」そんなふうに気分やシーンに応じて前髪をアレンジするだけで印象操作が簡単にできますよ。
4-2. 小顔効果を最大化する前髪&こめかみ巻き
ショートボブのパーマ風スタイルで小顔に見せたいなら、「前髪+こめかみ」部分の巻き方がとっても重要です。
まず前髪は、3つのブロック(中央・右・左)に分けてそれぞれにカールをつけましょう。一気に巻くとカールが不自然になり、野暮ったく見えてしまいます。3分割で丁寧に巻くことで、ふんわり感がアップし、自然で立体感のある前髪になりますよ。
さらに小顔に見せたいなら、「こめかみ部分の巻き方」も外せません。顔のサイドに毛流れをつくることで、フェイスラインをカバーできるんです。
コテで内巻きワンカールを入れるだけで、サイドに自然なボリュームが出て、顔が一回り小さく見える効果があります。とくに26mmのコテを使えば、ショートボブの毛量や長さにちょうどよく、やりすぎない自然なパーマ風仕上がりが実現します。
前髪とこめかみのダブル使いで、小顔効果もアップしちゃいましょう!
4-3. 顔型別おすすめ前髪の巻き方(丸顔・面長・ベース型・逆三角)
顔型に合わせた前髪の巻き方を知ると、自分に本当に似合うパーマ風ショートボブが作れますよ。それぞれの顔型にぴったりな巻き方を紹介しますね。
● 丸顔さん
丸顔さんは、顔の横幅が気になることが多いので、縦ラインを意識した巻き方がおすすめ。ぱっつん前髪や、長めの前髪をセンターで分けて外巻きにすると、顔が縦に引き締まって見えます。また、前髪なしで「かき上げバング」にすると、より大人っぽく見せることもできますよ。
● 面長さん
面長さんは、顔が長く見えがちなので、横の広がりを出す巻き方がおすすめです。ぱっつん気味の重めの前髪に内巻きカールをつけると、顔の縦幅が短く見えて、バランスの取れた印象になります。また、目の上ギリギリの長さにして横にワイドなシルエットを作るのも効果的です。
● ベース型さん
エラが目立ちやすいベース型さんは、顔の下半分に柔らかさを出すことがポイントです。前髪は軽く斜めに流して、内巻き+サイドの毛をふんわりと巻くことで、エラ部分をカバー。また、トップにボリュームを持たせてバランスをとると、よりフェミニンな印象になりますよ。
● 逆三角形さん
顎がシャープで顔の上部にボリュームがある逆三角形さんは、下にボリュームを持たせる巻き方がベスト。軽めの前髪でおでこを見せつつ、こめかみ部分から自然に外巻きカールを入れて広がりを出すことで、顎まわりが強調されすぎず、優しいバランスになります。お顔全体が柔らかい雰囲気に包まれますよ。
4-4. まとめ
パーマ風ショートボブは、前髪や顔まわりのデザインで印象が劇的に変わるスタイルです。
前髪あり・なしの違いや、こめかみ周辺の巻き方、さらに顔型に合わせた工夫で、誰でも自分にぴったりのバランスを見つけることができます。
ショートボブの良さは、ちょっとの変化で大きな印象チェンジが叶うところ。毎日のスタイリングを少し工夫するだけで、もっと自分が好きになれるはずです。ぜひ今日から、前髪と顔まわりの巻き方を意識してみてくださいね。
5. 難しい部分も解決!不器用さんのための裏ワザ集
5-1. ゴム×コテでできる!火傷しない簡単パーマ風アレンジ法
ショートボブを巻くとき、一番怖いのが火傷ですよね。特にうしろの髪や顔まわりは、うっかり肌に当たってしまいがち。そんな時におすすめなのが、ゴムを使ったコテアレンジです。これなら不器用さんでも失敗なしで、しかも火傷の心配もグッと減ります。
やり方はとっても簡単!まずは髪を上下・左右で分けて、ヘアゴムで8か所ゆるく結びましょう。この時、根元から少し離して結ぶのがポイント。これだけでコテの熱が直接肌に当たる心配がなくなるんです。
そしてゴムで結んだ束に、ストレートアイロンを90度回転させながら通すだけ!たったこれだけで外ハネパーマ風のアレンジが完成します。滑らせる方向は、髪の流れに沿って。時間も5〜10分でできちゃうから、朝の忙しい時間にもぴったり。
特に襟足のような短くて巻きにくい部分は、この方法でしっかりカールがつけられるので、とても便利。根元からアイロンを離してあることで、熱くなりにくいのも安心ですね。
「アイロンに慣れてない」「火傷が怖い」そんな不器用さんでも、このゴムテクでかわいくパーマ風アレンジができるんです。
5-2. 鏡で見えない後ろもラクに巻ける「真上引き上げ」テク
ショートボブのアレンジで一番むずかしいのが、後ろ髪の巻き方。鏡で見えづらく、手も届きにくいから、「どうしても失敗しちゃう…」と悩んでいる人も多いはず。
でも大丈夫!そんなときに便利なのが“真上引き上げ”テクニックです。
やり方はとってもシンプル。後ろの髪を真上に向かって引き上げて、そのままコテを横に入れてワンカールするだけ。髪を引き上げることで視界に入りやすくなり、鏡で確認しながら巻けるので、とても安心なんです。
特に26mm前後のコテを使えば、短い髪でもしっかりカールがつきます。しかもこの方法なら、無理に腕を後ろに回さなくていいので、肩や首に負担がかかりません。
巻いた後は手でカールを軽くキープしながら冷ますと、ふんわり仕上がってパーマ風の質感が出せます。さらに応用編として、トップ部分の毛束を数本とって、1.5〜2回転のしっかり巻きを加えると、ふわっと立体感のあるアレンジに。後ろも横も、どこから見ても可愛いスタイルがつくれちゃいますよ。
この“真上引き上げ”テクは、手が届きづらいショートボブの救世主!後ろ髪が苦手な方は、ぜひ一度試してみてください。
5-3. 忙しい朝でもOK!3ステップで完成する時短スタイル
「朝は1分でも早く家を出たい!でも髪はちゃんと整えたい…」そんなあなたにぴったりなのが、3ステップでできる時短スタイルです。ショートボブならではの扱いやすさを活かせば、たった数分でもグッと印象が変わります。
まずは1ステップ目。髪の根元を軽く濡らしてから、ドライヤーで方向を意識しながら乾かす。このとき、前から後ろ、左右にも大きく振りながら乾かすと、根元が立ち上がってクセも整います。
次に2ステップ目はコテでのワンカール。顔まわりは内巻き、後ろやサイドは外巻きを組み合わせて「スヌーピー巻き」にするのがポイント。カールの強さは軽めでOK!毛先をサッと巻くだけでも、パーマ風の動きが出ます。
最後の3ステップ目はスタイリング剤。ツヤ感を出したいときはオイル系、ふわっと仕上げたいならミルク系を使うのがおすすめ。手のひらにしっかり伸ばしてから、髪の中間〜毛先を中心に馴染ませましょう。全体の毛流れを整えて完成です!
この3ステップなら、朝の支度がたったの5〜7分で終わるのに、しっかり手をかけたように見えるから本当に便利。不器用さんでもコツさえ掴めば、毎日がもっと楽しくなりますよ♪
6. 仕上げ&キープ編|ふんわり感を長持ちさせる方法
6-1. スタイリング剤の使い分け(ワックス・オイル・バーム)
ショートボブにふんわりとしたパーマ風の巻き髪を作ったあと、仕上げに使うスタイリング剤はとっても大事です。でも、「ワックス・オイル・バームって何が違うの?」って迷ってしまいますよね。実は、それぞれに得意分野があるんです。
ワックスは、動きや束感を出すのが得意なアイテム。特にふんわりとした毛束感を演出したいときにおすすめです。例えば、トップにふんわりボリュームを出したいときや、巻いた毛先に立体感をつけたいときにはピッタリ。やわらかめのクリームワックスを少量、指先でつまむようにつけると自然な仕上がりになります。
オイルは、ツヤを出して髪にまとまりを与えるアイテムです。しっとり感が出るので、乾燥してパサつきやすい髪質の方や、艶感を重視したいときに◎。コテで巻いた後に1〜2滴手のひらに伸ばして、毛先を中心に優しくなじませると、パーマ風の質感がより上品に見えます。
バームは、ワックスとオイルの中間のような存在。しっかりとしたホールド力もありながら、ツヤも出してくれる万能タイプです。湿気が気になる日や、スタイルを1日中キープしたいときに心強いアイテム。手のひらで温めてから全体に馴染ませると、ナチュラルなセット力で長時間崩れにくくなります。
6-2. 湿気・汗に強くなる巻き髪の固定テクニック
せっかくキレイに巻いても、湿気や汗であっという間に崩れてしまう…。そんな悩み、特に梅雨や夏にはよく聞きますよね。でもちょっとしたテクニックで、巻き髪のもちがぐんと良くなるんです。
まず最初のポイントは、スタイリング前のベース作り。巻く前に軽めのスタイリングスプレーや、アイロン前用の耐熱スプレーを仕込むことで、カールの形がつきやすくなり、湿気にも強くなります。
さらに髪の根元をしっかり乾かしてから巻くことも大切。水分が残っていると湿気に負けてしまう原因になるので、朝起きたらまずドライヤーで髪の根元からしっかり乾かしましょう。
巻いたあとにはハードスプレーを軽く吹きかけて、形を固定します。このとき、スプレーを近づけすぎるとカチカチになってしまうので、20cmほど離してふんわりと全体にまとうようにかけるのがコツ。特に湿気が気になる前髪やサイド部分には、丁寧にスプレーを重ねると◎。
そして最後の裏技として、表面の髪をほんの少しだけ強めに巻いておくのもおすすめです。湿気でゆるんでも自然なふんわり感が残りやすく、崩れても気になりませんよ。
6-3. キープ力を左右する「冷ます工程」の重要性
実は、カールの持ちを左右するのは「巻いた後に冷ます」ことなんです。これを知らないと、せっかく巻いてもすぐに取れてしまう原因になってしまいます。
髪は温めることで形が変わり、冷めることでその形が固定されます。だからこそ、巻いたあとにすぐ触ったり、ほぐしたりせず、しっかり冷めるまで手を加えないのが鉄則。
巻いた毛束を指で軽く丸めて、手のひらで包み込むようにして数秒キープすると、冷めるまでの間に形がしっかり固定されて、美しいカールが長持ちします。
さらに仕上げの段階では、冷風を使うのがとっても効果的。温風だけで終わらせるのではなく、最後に冷風を当ててカールの形を締めることで、ふんわり感と立体感がしっかりキープされるんです。特にショートボブのように髪が短いスタイルでは、少しの差が大きな仕上がりの違いになりますよ。
冷ます時間を「手を止める面倒な時間」だと思わず、仕上がりをワンランク上げるための大事なステップと考えて取り入れてみてくださいね。
7. トラブル解決Q&A|よくある悩みにプロが回答!
7-1. 「巻いてもすぐ取れる」→持続力アップの対策は?
ショートボブにコテで巻き髪をつくっても、数時間後にはすっかりカールがとれてしまってガッカリ…。そんな経験をしたことはありませんか?実は、巻きがすぐ取れてしまう原因は「土台づくりの甘さ」と「コテの使い方」にあることが多いんです。
まず大事なのは、スタイリング前のブローです。髪がうねっていたり、根元がつぶれていると、せっかく巻いても崩れやすくなります。特に根本から濡らして、ドライヤーでしっかり伸ばすことがキープ力に大きく影響します。根本が寝ているままだと、髪の形が安定せずカールがもたないのです。
次に注目したいのが、コテの温度と太さ。ショートボブに適したコテは26mm前後。温度は130~150℃がおすすめです。低すぎると形がつきにくく、高すぎると髪が傷んでカールがパリパリになります。一気にカールをつけようとせず、髪をしっかりスライドさせながら巻くのがポイントです。
巻いた後は冷ますのが大切。カールを手で軽く持ち上げて冷ますことで、形が固定されて持ちがアップします。朝の数分の工夫で、夕方までふんわりとしたパーマ風のカールを楽しめますよ。
7-2. 「毎日巻いて傷んでしまう…」→熱ダメージの最小化術
ショートボブのコテ巻きを毎日していると、どうしても気になるのが髪のダメージですよね。特に短い髪は毛先が顔まわりにくることが多く、枝毛やパサつきが目立ちやすくなります。
まず取り入れてほしいのが巻く前の保護オイルです。「巻いた後に使うオイルは知ってるけど、巻く前に使うなんて知らなかった!」という方も多いですが、熱から髪を守るオイルは必須アイテム。商品によっては巻く前専用のタイプもあるので、チェックしてみてください。
そしてタオルドライとドライヤーの仕方も超重要!濡れた髪はとってもデリケートなので、ゴシゴシ拭かず、タオルで包むようにやさしく水気を取ってください。その後、毛先から順にブラッシングをして指通りを整えてから、洗い流さないトリートメントをつけてドライヤーで根元からしっかり乾かします。
コテを当てる時間も3秒以内が理想です。長くあててしまうと、一瞬でタンパク変性が起きて髪の内部までダメージが進んでしまいます。「ゆっくりじっくり」は逆効果なので、コテはサッと通すイメージで。
最後に、仕上げの冷風ドライも忘れずに。スタイリング後に冷風を当ててキューティクルを引き締めることで、ツヤ感と手触りが大きく変わります。毎日のちょっとした工夫で、巻き髪をしながらでも健やかなショートボブをキープできますよ。
7-3. 「巻いたあと広がる・膨らむ」→原因とスタイリング調整方法
せっかく朝に綺麗に巻いたのに、夕方には「なんだか髪が広がって爆発してる…!」と鏡を見てショックを受けた経験はありませんか?その原因、実は乾かし方と湿気対策にあります。
まず注目してほしいのは、髪の根元の乾かし方。特に寝癖直しの時に毛先だけ濡らして乾かすのはNG。広がりの元となる癖は根本にあるので、必ず根本から濡らして乾かしましょう。根本を左右・前後に大きく振りながら乾かすことで、ふんわりまとまったフォルムがキープされます。
次におすすめしたいのが、スタイリング剤の使い分け。ふんわり感を出したいならミルクタイプ、ボリュームを抑えたいならオイルタイプが効果的です。髪の質感に応じて、重さのあるオイルや軽めのバームなどを選んでみましょう。
また、巻いたあとにすぐ外に出ないのもコツです。コテを当てた直後の髪は、熱で膨張している状態なので、外気の湿気を吸いやすくなっています。巻いたら5分ほど置いて、手でなじませる or スタイリング剤をなじませることで、湿気対策にもなります。
「巻くと広がる」は、多くの人が感じるお悩みですが、乾かし方・スタイリング剤・タイミングを見直すだけで、見違えるようにまとまりが出ますよ。ふんわりパーマ風のショートボブを楽しむには、ちょっとしたコツの積み重ねがカギなんです。
8. プロ直伝!ドライヤー&ブローで“巻かずにパーマ風”をつくる
8-1. 夜のドライで朝のスタイリングを時短化する方法
毎朝、寝癖や髪のハネでスタイリングに時間がかかっていませんか?それ、実は夜の乾かし方で解決できるかもしれません。夜のドライヤータイムに少しだけ工夫を加えるだけで、翌朝の髪がまとまりやすくなり、スタイリングの時短につながります。
ポイントは、根本からしっかり乾かすこと。髪は根本の形が全体のクセやまとまりを左右します。寝る前に、根本を中心に全体をしっかり乾かし、前後左右にドライヤーを振ってふんわり乾かすことで、髪の自然な立ち上がりが作れます。
特にショートボブは寝癖がつきやすいので、髪が完全に乾いた状態で寝ることがとても重要です。最後に冷風で熱を冷ますことで、キューティクルが締まり、パーマ風の形が翌朝までキープしやすくなりますよ。
8-2. ハンドブローの違いで差が出る!内巻き仕込みテク
髪の乾かし方だけで、まるでパーマをかけたかのような自然な内巻きショートボブが作れるんです。鍵になるのがハンドブロー。手ぐしで乾かすだけのシンプルなテクニックですが、その仕上がりには想像以上の差が生まれます。
乾かすときは、指の間に髪をしっかり挟みながら前に引っ張るようにブローします。このとき、ドライヤーの風を指の動きと同じ方向に当てるのがポイント。毛先を内に収めるように、少しずつ後ろから前にブローしていくと、ナチュラルな内巻きラインが完成します。
さらに、ブローの仕上げには冷風を当てて形を固定しましょう。これにより、スタイルの持ちがグッとアップします。たったこれだけの工程でも、翌朝のスタイリングがとってもラクになるんですよ。
8-3. タオルドライの段階で差がつく髪ダメージ対策
実はドライヤーを使う前のタオルドライも、髪のパーマ風スタイルを作るための大切な下準備なんです。ここでのポイントは「こすらない」こと。濡れた髪はとっても繊細。ゴシゴシ拭いてしまうと、キューティクルが傷ついてしまい、ダメージの原因になります。
まずは、タオルで髪を包み込むように水分を吸収しましょう。根本部分はタオルで軽く地肌を押さえるようにして水気を取るのがコツ。毛先は、絶対にこすらずにタオルの中で包むようにやさしく押さえるだけでOKです。
そのあとに行うブラッシングも大切なステップ。毛先から中間、最後に根本の順で丁寧にとかすことで、切れ毛や枝毛のリスクを防げます。
ブラッシング後は洗い流さないトリートメントを中間〜毛先に均等につけて、髪全体をコーティング。これだけでドライヤーの熱から髪を守りつつ、自然なパーマ風の柔らかい動きを出しやすくなるんです。
毎日続ければ、髪の質そのものも変わってくるので、ぜひ習慣にしてみてくださいね。
9. パーマ風ショートボブの実例集
9-1. 黒髪でも華やか!オイル仕上げのシンプルパーマ風
黒髪のショートボブは、落ち着いた印象を与える一方で、地味に見えやすいと感じる方も少なくありません。でも、ちょっとした工夫で黒髪でも華やかさを演出することができます。
その秘訣が、26mmのコテを使った「毛先ワンカール」+オイル仕上げなんです。
まず、毛先にだけ軽くカールをつけることで、ふんわりとした丸みと立体感が生まれます。この時、レバーを斜め下向きにするのが、外巻きで自然に仕上げるポイントです。全体を軽く外ハネにしてから、内巻きをミックスさせると、パーマ風のやわらかい動きが出て、黒髪でも重たくなりません。
最後の仕上げには、ツヤ感の出るヘアオイルを全体にサッとなじませましょう。これだけで、抜け感のある軽やかな印象になり、黒髪でも洗練されたおしゃれ感を出せます。朝の忙しい時間でも、たった5分で完成するので、初心者さんにもぴったりです。
9-2. 30代・40代・50代に人気のふんわりショートボブ5選
年齢を重ねると、髪にボリュームが出にくくなったり、スタイリングが決まりにくくなったりしますよね。そこでおすすめなのが、ふんわり感を意識したコテ巻きショートボブです。
特に30代からの方に人気なのが、「ひし形シルエット×外ハネボブ」。コテで毛先を軽く外ハネさせたあと、トップの髪をランダムに少しだけ巻き、ボリュームを足すだけで、若々しく、立体的な印象になります。前髪をシースルーにすると抜け感が出て、顔の輪郭もやさしく見えます。
40代には、前髪なしの大人っぽい外ハネショートボブが好まれています。ワックスやオイルで束感を作ると、品のある抜け感が生まれ、顔まわりが引き締まって見えます。
50代の方には、顔まわりをふんわりカールさせるスタイルがおすすめです。とくに口角ラインに沿ってカールをつけると、フェイスラインが自然にリフトアップしたような印象になり、エレガントさもアップします。
これらのスタイルは、髪の長さが耳たぶくらいあれば簡単にチャレンジできるので、年齢問わず楽しめるのが魅力です。
9-3. カラー別:ブラウン・アッシュ・グレージュで印象チェンジ
ショートボブにパーマ風の巻き髪をプラスするなら、髪色選びもとっても大事です。同じ巻き髪でも、色味によって印象ががらりと変わりますよ。
まずブラウン系は、誰にでも似合いやすい万能カラー。柔らかな巻き髪と相性がよく、ナチュラルで親しみやすい雰囲気に仕上がります。毛先の動きがやさしく見えるので、コテで外ハネ&内巻きをミックスするスタイルとも好相性です。
アッシュ系は、透明感を出したい方におすすめ。とくに軽めのパーマ風スタイルと合わせると、やわらかく儚げな印象に。クセ毛風のスヌーピー巻きやMIX巻きとの組み合わせで、トレンド感も抜群です。
グレージュ系は、大人っぽさとおしゃれ感を両立させたい方にぴったり。光の当たり方で立体感が強調され、コテで巻いた動きがしっかり際立ちます。毛束を細く取りながらランダムに巻くことで、無造作なエアリー感も楽しめます。
カラーと巻き髪をうまく組み合わせることで、自分らしいスタイルチェンジが簡単にできちゃいますよ。
10. まとめ|パーマ風ショートボブで毎日をもっと自由に
10-1. “いつも同じ髪型”から脱却する第一歩
毎朝、鏡の前で「また同じ髪型かぁ…」とため息をついていませんか?ショートボブは手入れが簡単で可愛いスタイルですが、気がつけばワンパターンになりがち。
でも実は、ちょっとした工夫でぐっと垢抜けた印象にできるんです。たとえば、毛先を26mmのコテでワンカールするだけでも、グッと雰囲気が変わります。慣れてくると、ふんわりMIX巻きや“スヌーピー巻き”など、遊び心のあるアレンジにも挑戦できますよ。
いつもの髪型にちょっと飽きてきたな…と思ったら、それは変化のサイン。パーマ風のアレンジを取り入れることで、自分らしさを表現できる新しい扉が開きます。
10-2. コテを味方に!自分史上最高のショートボブへ
「コテを使ったことがないから不安…」という方も大丈夫。ショートボブにおすすめなのは26mm前後のコテ。毛先に軽くカールをつけるだけで、ふんわりとした動きとボリューム感が出せます。130〜150℃の設定で、短時間でさっと巻くのがコツです。
おすすめは、髪の下半分を外巻き、上半分を内巻きにする“スヌーピー巻き”。毛先にふんわりとしたボリュームが出て、まるでパーマをかけたようなナチュラルさが魅力です。表面に数本だけ細い毛束を強めに巻いて、エアリー感をプラスするテクも◎。
前髪は3ブロックに分けて、それぞれ違う方向にカールをつけると、抜け感のある仕上がりになります。「朝が苦手」「不器用だから…」そんな人こそ、一度コテ巻きに挑戦してみてほしいんです。難しそうに見えても、慣れてしまえば時短にもなるし、髪型のバリエーションが増えて毎日がもっと楽しくなりますよ。
10-3. 美容院に行く前に知っておきたい相談ポイント
美容室で「パーマ風にしたい」と伝える前に、自分の理想のイメージを具体的にしておくのが大事です。「外ハネが好き」「韓国風っぽくしたい」「ボリュームは控えめがいい」など、好きな雰囲気やライフスタイルに合わせた希望を整理しておきましょう。
また、スタイリングのやりやすさも忘れずに。自宅で再現しやすいかどうかを相談することで、毎日のセットが楽になります。
さらに、髪の傷みが気になる方は、熱ダメージを抑えるためのケア方法も合わせて聞いてみると◎。「巻き髪がキープできない」「寝癖が直らない」など、普段の悩みも共有すると、プロ目線での具体的なアドバイスがもらえます。
美容室は髪型を整えるだけの場所ではなく、あなたの「なりたい」を叶えるパートナー。少しの勇気と準備で、もっと自由で楽しいヘアライフが待っています。

